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2016年8月25日 (木)

時代なりに、物なりに

工業製品は、新しいモノ程熟成されて高性能。これは認める。
しかし、新しくて高性能な物が必然で、それが全てか?というと、個人的には決して、そのようには思わない。それ故に、そういう物を使っても不満は生じない。まぁ、時代を考えると、そんなモンだろうという意識である。

どんな物でも、時代なりに精一杯考えられて作られて世に出てきている。そう考えると、そういう物なりに付き合えるようにするのが大事、、、、そういう風に考えている。

単車の場合でも然りだ。ただ、単車は確実にノーマル、純正以外はNGか?というと、そうではない。カスタム大歓迎だが、カスタムをする場合でも時代性というのは守りたいと思っている。旧車のカスタムなら、その時代に併せたカスタムというのが拘りたいポイントである。時代を大きく飛び越えたカスタムというのは、直感的に何か違うように感じるのである。70年代の旧車なら、その時代のエッセンス、80年代カスタムなら同時代の上級モデルの流用とか、そういうのが理想だ。70~80年代に00年代以降のパーツ流用とか、そういうのには違和感を感じるところである。

やはり、時代を飛び越さない、、、これが直感的に守りたい拘りだ。まぁ、これは個人の拘りであり、他の人が別の考え方で進むのは否定するものではない。個人の拘りに過ぎない。よって、自身がカスタムする場合は、やはり、時代に留まった範囲での流用しか行わない。

自身で言うカスタムというのは、基本を崩さないモディファイに留めるというのが考え方。もっと言えば、オリジナルの味は、良くも悪くも基本的には残すという考え方。良いも悪いも承知の上で納得して扱うのがユーザーの度量という考え方である。
時代を超えてまるっきり作り替えるというのは、その時点でも、その物ではなくなる。そりゃぁ、新しい時代のパーツが性能的に優れるのは確かだが、果たして、カスタムの結果として得たモノが、物の個性を引き続き保っているか?というと疑わしい。パーツ単体としては優れても、結果として劣化してしまう、、、そういう物も少なく無いだろう。

ということで、局所的に時代を超えたようなカスタムは基本NGである。基本は、どんなモデルでも、そのモデルの長所も短所も理解して上手い具合に付き合うっていうのが理想だ。

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