« 高齢者と血糖管理 | トップページ | プリウス »

2016年8月17日 (水)

認知症と歯

最近の調査では、歯を失うと認知症になりやすいと言う。
歯が20本以上残っていると認知症になりにくいそうで、歯が無い人は認知症リスクが1.85倍に高まるという。
ただ、義歯でもあれば認知症リスクは1.09倍に留まるという。

因みに、歯の手入れに心掛けがあるかどうか、1.76倍のリスク差があるそうだ。

更に興味深いのは、転倒と歯の関連では、歯が20本以上の人基準で、義歯を使わない歯が19本以下の人は転倒リスクが2.5倍に高まるという。

歯を失い、義歯もなく、奥歯も無い、、、この場合、噛み締めることが出来ず、頭の位置が不安定になるという。

歯を失うと、更に引きこもりリスクが高まるという。

歯を失うとどうなるか?それは、食事における噛み締め効果が不十分で栄養摂取が不十分となる。そして体重が減少するという。体重の減少=筋肉の減少であり、これが引きこもりを高めたり、認知症リスクを高める事に影響しているとも考えられる訳だ。

極力、歯をケアし、筋肉を保ち、、、そういう生活を50代以前から心掛ける事が、楽しい老後実現の鍵とも言えそうだ。

|

« 高齢者と血糖管理 | トップページ | プリウス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 認知症と歯:

« 高齢者と血糖管理 | トップページ | プリウス »