じんましん、その後
抗ヒスタミン剤を服用すれば症状は押さえられるけど、服用しなければアウト、、、、症状は改善せず。
アレルゲンを調べる血液検査でも、基本、異常なし。
因みに、抗ヒスタミン剤は一日二錠を一錠に減らしても大丈夫だけど、それでも今一。
で、試験的に抗ヒスタミン剤を止めて漢方で様子を見る事にした。
漢方は十味敗毒湯っていう奴。服用の目安は一週間で判断することにした。
薬を切り換えると、抗ヒスタミン剤の効果が無いためか、断続的に蕁麻疹は発生、、、、これが結構しんどい。
なお、漢方に切り換えて三日目程度では、症状の改善は見られない。
で、再び、生活パターンと発症の関連を思い浮かべるべく回想してみた。
症状が出始めたのが、ゴールデンウィークの頃。
生活習慣、食習慣、運動習慣での変化、、、、、基本、思い浮かぶ事が無いけど、一つ、思い出した。
それは、ゴールデンウィークの一週間前くらいから、ヨーグルトを無糖ヨーグルトから、瀬戸内レモンヨーグルトに切り換えた、、、、これくらいだ。
ということで、この瀬戸内レモンヨーグルト、在庫が無くなったら止めてみようと思う。
なお、蕁麻疹の発生と症状の持続のチェックを行うと、発症は起床時、夜十一時頃が一番過激。日中は発症せず、、、、因みに、瀬戸内レモンヨーグルトは、就寝前(運動後)の午前零時、夕食後の午後七時過ぎに摂取。蕁麻疹の発症時間は二時間未満、、、、
興味深いのは、朝食後、昼食後のレモンヨーグルトを摂取しない食間には蕁麻疹が出ない事、、、
まぁ、蕁麻疹が発症したら強烈に痒くなるけど、耐えられない事もない。耐える事二時間で症状は治まる、、、、この繰り返し、、、、
色々考えると、このレモンヨーグルトがかなり怪しい気がする。
ということで、レモンヨーグルト、しばらく止めてみようと思う。
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コメント
こんばんは。貴重な情報有り難う御座います。
それ、試してみます。
今は、発疹する箇所が限定的なので、様子見中ですが、ビタミン補給を試してみます!
投稿: 壱源 | 2016年9月24日 (土) 23時41分
こんばんは
僕の場合には、前にもコメントしたかも知れませんが、3~4年前頃に首・肩・脇腹あたりに痒い発疹が出るようになっていました。一度出ると1~2か月くらい続きました。それ以後五月雨式に1~数か月単位で出たり治ったりでした。そのころから腰痛・関節痛も出やすくなったような気がしてました。
そこで、考えたことは、四十肩・五十肩と同じで老いに伴う一過性で不可避のものか、もしくは何らかの必須栄養素が不足してきた(又は老化に伴い吸収率が減っている)のか?ということでした。第1の可能性では、打つ手がないので、第2の可能性と仮定してみると、何の栄養素が不足してるのか?分からないので、とりあえず全部入りのビタミン・ミネラルを補給してみた、という訳です。
2年続けてみましたが、ほぼ、湿疹も腰痛・関節痛も出なくなりました。飲み始めて腰痛関節痛は2~3週間で出なくなりました。湿疹は、1か月くらいで軽減しましたが、徐々に発作は遠のいて1年後にはほぼ出なくなりました。同僚でやはり腰痛関節痛で苦しんでる人がいたので飲んでもらったらやはり出なくなりました。二人とも一種の栄養失調だったとの結論になりました。脂肪・たんぱく質は十分に摂ってたのですが、、振り返ると、一番の可能性は、年とともに必須栄養素の吸収率が悪くなっていたのかな〈或いは、必須栄養素の要求量が上がった〉、と考えてますが、、、それとも、、やはり単なる一過性の老いに伴う現象だったのか?
投稿: 通りすがり | 2016年9月24日 (土) 19時51分