オ・モイヨのママチャリ化
最近、街乗りDAHONにのって、丈夫な車輪で走る楽さに開眼した状態。
太めのタイヤは凄く楽。そして、安定性的には大径のタイヤは更に楽。
で、最近、街乗りDAHON、スピママ号の折り畳みステムが摩耗からかガタツキが酷くなってきた、、、、で、修理を考えたけど、ストックバイクの街乗り化も視野にいれて検討中。
そこで、思い付いたのが、折り畳み自転車ながら剛健な車体のオ・モイヨWW号である。これ、元々は、パナソニックのスプリングボックと共通の車体。当時の電アシとも共用された車体で結構頑丈なのだ。折り畳み自転車ながら折り畳み部はフレームセンターのみでステム周りは普通の自転車と同じ、、、、
今は、この自転車は451WO仕様で乗っているけど、ロングアーチのキャリパーで、フェンダー装着可能な空間が余っている。
そこで、、、、ふと考えた。
それは、アラヤのステンレスリム(ヤクルトリム、WO-2角形)で22インチのリムがある。WOリムでERD491である。もしかしたら、、、、、キャリパー交換でオ・モイヨWW号は22インチ化が図れるかも知れない。タイヤは車椅子用の1-1/4の普通のタイヤで良かろう。これでエアボリュームを稼いで、エア圧を下げて乗り心地と安定性を改善させて街乗り仕様にするのも悪くないかも知れない。
元々、このオ・モイヨWW号は、中央森林公園ラップで20分切りのために作った小径車。目的を果たして以降は休眠状態である。これ、街乗りマシンに衣替えするのも良いかも知れない。
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