ピスト走VS峠走
朝、ピストで30kmを平均速度で40km/h弱で走行。そして、昼前に山間部の峠を部分的にSV650Sで走行。
そして、夜の疲労感は、、、明らかに単車で峠が原因。ピスト走での疲労は、殆ど毎週残っていないけど、SVで峠を走った後の疲れは、ピスト走だけの日とは雲泥の差、、、、
体力は、自転車で高速巡航よりも、単車で峠を走る方が遙かに必要で、疲労も遙かに多い感じだ。
単車で峠を走る時、コーナーに併せて車体に併せた姿勢を組む。スムーズなカットインを目指して姿勢を作り、コーナーに併せて姿勢を保ち車体を抑える。バンク角、速度、アクセル開度に応じて整えた姿勢で四肢に加える力のバランスを整えながら走る、、、、この四肢の制御には結構な体力が必要。つづら折れのワインディングであれば、その状態が連続して訪れる。この走り方は、ピストで走る時とは較べものにならない程の疲労度が襲ってくる。
今、自転車に乗っているのは、単車を自在に扱う体力を維持するための健康作りだけど、単車の方が遙かに体力が必要である。改めて実感。
そして、今の健康作りのピスト走+筋トレ、、、これだけでは単車に乗って楽しむ体力の維持には不足気味ということも判った。筋持久力アップの運動メニューも加える必要がありそう。オッサンだけど、お爺さんになっても峠を楽しく走れるライダーで在りたい。
幹線道路、高速道路でぶっ飛ばすのでなく、つづら折れのワインディングで心地よく気持ちよく、それらしく走れる自分の維持、、、、これが最終目標だ。
| 固定リンク
コメント