輸入車は、、、結構厳しい。
ニューマシン落札ということで、昔の峠仲間と計画していた秋のツーリングは恐らくNG、、、理由は、残念ながら、未だ納車前なんで、、、、
もしかしたら、納車出来たかもしれないけど、色んな事が続いて、余分な整備、修理、パーツ交換が重なって、故に納車前なのだ。
因みに、納品待ちのパーツは輸入車であるこのモデルオリエンテッドなカバー、それから、逆車と共用のクランクケースカバー。ウインカーバルブ、これらのパーツの入荷期日が未定状態だ。他にも、外注仕事のパーツも上がってない状態。
なんでも、ウインカーバルブは国産品と非互換だそうで、、、
因みに、このモデル、完全輸入車で、一部が国産モデルと共用しているのだけど、それ故に、モデル特有のパーツは完全に外国製故に調達の目処が立たないそうだ。
イタリア発注故に納期未定、、、それ故に、残念ながらニューマシンでのツーリングはNG、、、、、
こんな時、輸入車の難しさが顔を出す。大昔、格安で調達したドゥカティの400SSで、購入後数ヶ月の内に生じたメーターケーブル欠損、その発注に3ヶ月要し、嫌気が差して即売却した事があるけど、それが脳を過ぎる。
それにしても、納車前で一度も乗る前から輸入車の厳しさの洗礼を受けるとは、想像だにしなかった。まぁ、イタ車の宿命でしょう。或る程度は予想済みですが、、、
まぁ、最近はCXがエラク快調なんで、別にどういう事無いけど、納車が秋を過ぎて寒い時期になると、結構悲しいかもしれない。冬場は、もともと乗る頻度が少ないから、、、となると、いっそのこと、納車は春迄延期もアリか?的な気もする。まぁ、基本、それ程急いでいないから良いけど、嬉しげに人に言った手前、誘いが掛かって断ると、何だか、嘘吐きみたいで気分悪い。
そんな事が続くと、問題は、購入決断で決済後からの期日が延びる事で、落ちていくワクワク感が消失する事。レア車故に、調達後は弱点を見極め、スペアパーツを先手を打って調達していく予定だったけど、実車が無いと弱点の見極めも出来ないから、スペアパーツを実際に調達するには到っていないのが現状。今の時点は、先行してスペアパーツを調達する気分にはならない。
で、最近思ったのは、どうせ厳しいなら、諦め注いでにバリバリの輸入車にするか?という考え。
マイベストというと、やはりモトグッツィだ。これの1200スポルト、本気で探そうかな?という気もするし、完全メジャーどころで販売網も整ったモデルというのもアリかもしれない。
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