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2016年9月18日 (日)

シンゴジラ

見たのは8/4、記事作成は8/7、でも記事公開は9/18。
ハリウッドゴジラ後に制作がアナウンスされていたので、期待して見に行った。
従来の日本ゴジラの着ぐるみとは違い、全編CGでのゴジラというのも興味があって見に行ったのである。

で、感想は?というと、、、単体の怪獣映画として考えれば良く出来た映画と言えるかも知れないが、、、、ゴジラ映画として考えると、かなり厳しい印象が強い。これは、ゴジラ映画か?というと、何とも言えないというのが正直な偽らざる感想。

そして、CGはどうか?というと、最終形態のゴジラ自体はOKだとしても、途中のゴジラ、更には、武器等の動き、仕上がりは、如何にもCG、、、というよりも、アニメチックで動きに質量感が感じられないモノで、個人的にはかなり厳しい印象。電車爆弾のシーン、ポンプ車の異様に速い動きは、かなり厳しい。

CGでパッと見の静止画状態での詳細さというのはあるかもしれないが、動きを伴わせると、かなり厳しい印象である。映画というのは、細部のディテールではない、、、そう言う事が良く判ったのが収穫だ。

因みに、個人的にゴジラ映画で好きなのは、、、
1.初代ゴジラ
2.ゴジラ対ヘドラ
3.ゴジラ対ビオランテ
次点.平成ゴジラ(1984年公開版)
というところ。

ゴジラがヒーローモノになったりするのは、今一である。個人的に微妙なゴジラシリーズというと、所謂ミレニアムシリーズ。これは、作品毎の世界観があるものだけど、シンゴジラは、このミレニアムシリーズ的な作品のような印象。昭和シリーズ、平成シリーズについては、シリーズの初期作品は興味深いけど、シリーズが進むと、チョット違うような印象で、シリーズの後半がミレニアムシリーズに近い印象。
やはり、ゴジラの世界観を原点に立ち返らせた作品が良いような印象である。

ゴジラ自体が、社会に対するメッセージ性を含んでおり、そういう意味で初代作品がいちばん。ゴジラ以外の怪獣については、やはり社会に対するメッセージ性が色濃く現れた作品に対して好印象を持つ。ヘドラ、ビオランテはそんな印象。それ以外の怪獣には、登場の必然性が見られないというのが個人的な感想だ。

ゴジラ映画の中では、メカゴジラ、モスラ、キングギドラが人気だけど、個人的には対戦相手キャラという色合いが強く、あまり好みではない。ゴジラ映画に必要なのは、やはりメッセージ性。社会への警鐘、その権化を怪獣として登場させてものが望ましい気がする。

ヘドラとビオランテのDVD、再度視聴してみようと思う。

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