生活保護受給者の三割超がメタボ、、、、
更に、喫煙者が四割以上いるそうだ。
このニュースの記事によると、厚労省担当者によると「安価で高カロリーなジャンクフードを食べる傾向が強い」からだそうだ。
生活保護費でジャンクフード食い過ぎ、タバコ辞められない、、、、生活保護費の半分が医療扶助を占めている、、、、考えさせられる問題だ。
炎上した自業自得で透析治療が必要となった患者は、医療費全額負担というブログがあったけど、これにも通ずる話に見えるけど、元々が税金の生活保護費で不健康になって、、、というと、これも考えさせられる話だ。
基本、生活習慣病は個人の身体に不釣り合いな栄養摂取が問題。それも、相当な過剰摂取が問題。
となると、、、、やはり、カロリー税を導入すべきだろう。
重量あたりの含有カロリーで、重量あたりのカロリー税率を決めて、内容量×カロリー税率=カロリー税額を外食、ファーストフード、食材、加工食品、飲料、酒類、菓子類に乗せるのが良いのでは?と思う。
健康食材であるほど、大量に購入してもカロリー税が掛からない。野菜とかタンパク質には影響が無く、糖分、脂肪分を多く含むモノ程課税が増える。こういう仕組みで良いのではないだろうか?
燃料における炭素税的な考え方。これ、結構良いと思うけど、、、。
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