エア圧
街乗りDAHONのタイヤ、1.5幅のシュワルベマラソンを使っている。チューブはBSのスーパーチューブ、そして、アリゲータバルブという仕様である。
エアは、90PSI迄充填。そして、充填間隔は半年くらいである。充填時のエアは40PSI程度迄低下しているけど、それでも十分といえば十分。
乗り心地的にはエア圧が下がったくらいが丁度良いけど、走りの軽快さといえば、やはり高圧の状態の時だ。
で、どっちが好みか?というと、何となく、エア圧が低めの状態の方が快適。ただ、タイヤの断面が不足気味なせいか、ギャップの通過時にはタイヤが相当に変形しいるような様子で、サスペンションでいえば底付き感を感じる。
エア圧が低くても、底付き感を感じない大きなタイヤ断面を確保したような、そんなタイヤの方が街乗りでは良いような気もする。トレッドの幅とパターンの工夫で走行抵抗は或る程度下げれそうな気もする。
昔のDAHONのスピードではビッグアップルを装備していたこともある。次は2インチ幅のタイヤに変えてみるかも知れない。まぁ、問題はフェンダーに干渉しないかどうか?ってところ。
ただ、太いタイヤに交換する時は、キャリパー、パッドの干渉が今一なんで、リム幅を広いものに交換すべきのような気もする。
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