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2016年10月 3日 (月)

BT1100納車しました。

天気が良かったので、BT1100を一週間繰り上げて納車しました。

路上で見た第一印象、これは非常にコンパクトです。外装のコンディションは10年落ちということを考えれば上々というところです。

エンジンの始動性は、現代の車種らしく非常に良好。アイドリングも安定しています。
始動性は、CXと比べれば雲泥の差、始動後の暖まっていない状態でも、ねばり強くアイドリングして、スロー系の調整も完璧な様子が伺えます。一昨年、別のショップで拝見したブルーのBTでは、冷間時のヘッドからのタペット音が気になりましたが、今回の車両は、そういう異音も聞こえません。車両の整備状態は極めて良好です。
低回転からのブリッピングで、アクセル開度で1/8の範囲のレスポンスは、同調が狂っているとバラツキが判りますが、そういう問題も見えませんでした。機関コンディションも上々です。車両自体のキャラでレスポンス面、低速からのピックアップの比較では、CXと比べれば劣りますが、SVに比べると良好です。音は、CXに近いです。

過去を振り返ってみれば、10年落ちの中古車(2016年に2005年式の11年落ちのクラッシック)を購入したのは、C200(2002年に1963年式の39年落ち)、CX(1993年に1982年式の11年落ち)以来ですが、これらに比べれば抜群のコンディションと言えるでしょう。パッと見は、2年落ち、、、と間違えそうです。オークションで調達時からの大きな違いは、探していたエンジンガードがめでたく装着出来た事。サプライズで装着された、ワンオフスライダーというところ。
正直、外装のコンディションから11年落ちという事を忘れてしまったのが、自分の失敗です。CX購入時のコンディションの酷さは未だ脳裏から消えない程でしたが、それに比べると雲泥の差のコンディションで、11年落ちである事を忘れたのがNGでした。

当時のCXは、タンクは錆びて穴が開いて、シートはバリバリ、エンジンは缶スプレーでシルバー塗装、フレームも缶スプレーで錆隠し、当然、フォーク類は錆びて抜け抜け、樹脂部品は至る所にヒビ割れで、取付ダボが折れて紛失状態でしたから、、、当時は、タンク、シート、サイドカバー等は新品購入、インナーチューブも新品、ホース類も全部新品と交換しましたが、、、、本来、11年落ちというと、そうであっても不思議ではありません。そう思えば、そういうモノに巡り会えた運は、ラッキーだったと言うべきでしょう。

さて、次は跨っての印象ですが、ポジション的には20mm程ステップが低い印象です。心持、膝関節が畳めた方が扱いやすい印象ですが、上体の姿勢、腰の座りは良好です。

押し歩きでは、ハンドルだけで動かそうと思えば車重を実感しますが、腰を使えば全く問題ありません。ハンドルの切れ角も十分で、押し歩きでの切り返しは非常に楽です。
自宅の車庫で、緩やかな上り坂をバックで押し歩く際の重量感はCXよりも軽く取り回しの問題はありません。

実際に乗ってみると、クラッチは非常に軽くミートポイントも判りやすいものですが、スイッチ類の節度感は国産車にはかなり劣ります。ただ、アクセルは軽く、街乗りの常用回転数は4000rpmで十分です。その範囲で走れば非常に俊敏です。アクセル開度1/3以下の領域ではリッタークラスで街乗り最強かもしれません。
ただ、愛車との比較の感想ですが、BTはリッターツインですが、トップホールドで常用域でのトルク感を比較すれば、実は、ミドルのCXの方がパンチ力は感じます。まぁ、二次減速比、一時減速比の大幅な組み換えでCXのギア比は思いっきりローギヤードになっているので、ファイナル駆動トルクではもしかしたら逆転しているのかもしれません。CXはトップスピードはブン回しても150km/h程度ですから、、、、そんな、CXが捨てがたい理由は、この辺りの街乗りに絞り込んだ特殊なカスタムの特殊性を気に入っているからです。同じ速度での回転数は、CXとBTでは1.5倍以上違います。

ところで、ノーマルながら、このBTは3000rpmの範囲で、上のギアでレスポンスは鼓動を感じながら走ると、とても扱いやすいです。60km/h巡航で、自然渋滞等での速度低下もシフトダウン不要でノッキングとは無縁で加速出来るのは非常に楽ですね。

峠は走っていませんが、交差点を曲がったり、ちょっとしたS字を走る程度では、寝かしこみも軽く、まるで250ccのようです。低い速度域、低い回転域、高いギアポジションからの立ち上がりでは低速トルクの太さが乗りやすさに効いているようです。

ブレーキは過剰な程の効き具合で、メッシュホースも不要の印象です。リアブレーキは、まぁ普通でコントローラブルと言えましょう。Vツインでありながら、フロント荷重は十分確保されており、ジムカーナ的なステップコントロールを行っても、フロントを遠くに操る印象よりも、フロントがすぐそばにあって、後輪の存在感が明確で、低速でもリアステアな感じで、CXとは印象が異なります。

まぁ、十数キロしか走ってないので、それ以上の事は判りません。取り敢えず、、、、次はステップ位置を少しアップポジションに変更してみたいと思います。

ところで、本日は真夏日で暑い日でしたが、リッターバイクを街乗りした印象程、股間が熱くなる事はありませんでした。この辺の快適性は、ミドルのSVとかCXにも通ずるもので、真夏に乗っても大丈夫そうです。

そんなバイクでした。で、一言でいえば、、、、リッターのカブみたいな感じですね。乗り味は、想像通りで、パワーフィールも想像通りでした。乗ったのは初めてですが、乗る前から想像した通りで、驚かされる事は何もありません。まぁ、最近はどんなバイクも乗る前の想像から外すことは皆無です。

予想通りのモノを手に入れて、結果が予想通り、、、そういう意味では、モデルに対する印象は百点満点と言って良いでしょう。

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