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2016年10月31日 (月)

納車一カ月目のBT1100の今

BT1100、毎週動かしている。良く整備されているのが良く分かる。そして、さすがに現代のバイク。始動性は極めて良好。セルの雰囲気から、とてもリッターツインの負荷が掛っているようには見えない。

気温に応じてチョーク、スロットルの始動時アクションを間違えなければ一発始動OKである。

ただ、少しアイドリングが低い感じ。そして、20秒に一度の感覚でアイドリングが不整脈を打つような感じ。で、3000rpm以下で走行中、稀にバックファイヤー気味な症状。

ということで、低速を少し絞って薄くして、アイドリングをメーター示度では確認できない程度に高めてみました。

これで、様子を見てみます。

なお、先日装着したデイトナのマルチポジションステップ、わずか15mmの修正ですが、取り敢えず、不満は無くなりました。悪くない下半身の収まりです。

ところで、このバイクにも大分なれてきました。

CXでは、良くリアが滑ってブレイクする上り90°のコーナーがあるのですが、CXでブレイクする時以上にバンクさせてもブレイクの予感さえ感じません。全体的に良くできたバイクです。

日常走行は上限を3500rpmでシフトチェンジで車速をコントロールさせる乗り方が一番好さそうな感じです。

乗れば乗るほど、似たように感じていたCXとは全く別の乗り味に思えます。もちろん、SVとは全くの別物です。

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