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2016年10月 2日 (日)

シャフトドライブ

近年、採用しているモデルは少数派だが、チョイ前迄は、ツーリング、クルーザー系のモデルでは比較的定番の駆動形式。1980年代以前では重量車では比較的多く採用されていた形式だが、近年は、その数を減らしつつある。

国産車でシャフト駆動というと、古くはDSK、ライラック、その後はヤマハの重量車に多く採用され、ホンダ、カワサキ、スズキのツアラー系に一時期普及していた。最近はシャフト駆動モデルは少なくなっている。ただ、外国車の場合、BMW、モトグッツィでは定番的に採用が続いている。

そんなシャフトドライブだけど、他のメカニズムと同様にメリット、デメリットが存在する。メリットとしては、何と言ってもメンテナンスフリー、そして汚れない事。デメリットとしては、最大のモノが重さ。そして、一部で言われている機構上の癖だ。

ここで注目すべきは機構上の癖の部分。ただ、この癖の部分、シャフト駆動車に多い縦置きクランク車の癖と混同した話も少なく無い。
ドライブシャフトがホイールを駆動することによって、ホイールを下方向に押し付ける力が作用すると言われており、その反力として車体後部が持ち上げられるという話を聞く事が多いが、、、、少なくとも80年代以降のシャフト駆動車に乗って、その癖を顕著に感じて乗りにくいという感想に到った事は無い。GX750、ZL750、GL400/500/700、CX、XZ400/D、XV750SPL、V-max辺りは所有したり、乗った事があるけど、個人的にシャフト駆動の癖を痛感した車両は一台もない。

ただ、アクセルオンでギアの噛み込み部分を軸にホイールが傾こうとする。そうすると、スリッピーな路面で車体が倒れ左にリアタイヤがドリフトアウトしようとする事がある。

これは、学生時代にXZ400Dで下校中に突然の吹雪に遭遇し、路面がアッという間に真っ白になった時、渋滞から再スタートで、車体が寝てホイールが横に逃げようとするばかりで発進に大いに手こずった記憶がある。
シャフトの癖で苦労したのは、この時限りだ。

少なくとも、路面コンディションが良好な状況では、個人的にはシャフト駆動の癖がどうこうという事を感じる事は無い。

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