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2016年10月22日 (土)

フロントフォークの再メッキ

小林製作所のロードフレームは、レイノルズ531SLのパイプを使っている。ラグ周りはゼウス2000、なかなか軽量で悪くないフレームだけど、エンド幅が120mm、そしてシートパイプ長はCT=570mmと自分が乗るには大きすぎるフレーム。
当初はローラー台専用機、ツーリングロードとして使ってきたけど、スタンドオーバーハイトが高すぎて休眠中だ。

話が脱線するけど、休眠中フレームは、小林のフレーム、シルクR2、城東のスポルティーフといったところ。

話は戻すけど、小林のロードフレーム、これ、ツーリングに使った時の疲労度は非常に少なかったのを覚えている。

そこで、ふと思った。

自転車の乗り心地の良さ、、、結構、フロントフォークが重要なのだ。

昔々、、、フォークだけはレイノルズ531を!という話があった。

フレーム自体はサイズダウンは不可能だけど、フロントフォークに関して言えば、コラムのネジを切れば、小さなフレームにコンバートすることは可能だ。

そこで、、、、このフロントフォークを530mmフレーム向きにサイズダウンして、オールメッキを掛けようか?と思案中。

今、オールメッキの深谷のロードフレームにもメッキのフォークを装着しているけど、フォーク自体のクォリティを比較すると、小林フレームのフォークの方が遙かに良さそう、、、

フォーククラウンの穴径を沈頭ボルトで対応できるように拡大加工した後に、オールメッキして組み換える、、、悪くないかも知れない。

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