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2016年10月14日 (金)

空冷

そういえば、来年でヤマハのXJR1300は打ち切りになるという。このエンジン、ルーツを遡れば1980年代前半のFJ1100だから、さすがに排ガス規制対応も厳しくなってきたのだろう。

廃盤を迎える空冷といえば、ルーツをW650に持つW800も然り。(個人的にはW650はW1/2/3とは別物。見た目のコピーに過ぎないと思う。)XJRもWも空冷キャブ車からインジェクションを採用して延命されてきたが、これも今年で廃盤を迎える。カワサキでは、空冷ではないが、ルーツをGPZ900Rに持つZRX1200も廃止となる。カワサキでは21世紀の新型空冷車として頑張ってきたゼファーシリーズも廃盤になって久しい。

海外モデルで印象的なのは、空冷バーチカルツインがトレードマークだったトライアンフボンネビルシリーズも水冷エンジンにチェンジである。

ホンダでは、教習車として長く愛されてきたCB750も廃盤である。このCB750といえば、CBX650をルーツとしたエンジンで、やはり伝統あるエンジンだ。

そんな中、来年以降も生き残りそうな空冷エンジンといえば、ホンダのCB1100系だ。これは、同社の水冷CB1300SFをベースとした空冷エンジンで、成り立ち的には、カワサキのボイジャーの水冷四発をベースとして登場したゼファー1100的だが、バッチリ生き残っている。
これを見れば、空冷だからダメでなく、空冷でも対応出来るのだが、基本設計が古すぎるエンジンは厳しいということ。そして、今の空冷車は殆どが設計が古すぎるが故に消え去る運命ということなのだろう。

実際、ホンダのCB1100以外でもヤマハの大型アメリカン系も空冷ながら生き残りそう。となると、、、やはり、カワサキで噂のZ900RSも、なんとか空冷機で登場して欲しい気がする。

他には、並列四気筒といえばカワサキというイメージが強い。250ccクラスもZXR250Rの後継機を、今のNinja系とは別の流れで登場されれば楽しい。

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