病と怪我
どっちも不調。
病というと、身体を動かさない事が原因で、代謝不良を引き起こしたり、動かすべき機能を動かさないままの結果、上手く動かなくなったり、老廃物が蓄積したりして陥る不調。
一方、怪我というと、身体を動かしすぎたりする活発の活動の結果遭遇する不意の事態で陥る故障、及び、故障の治癒不全による後遺症。
どっちも不自由だ。
ただ、病と怪我というのは、生活パターンで言えば全く逆の生活で抱えるリスクである。
ということは、どっちの不具合も抱えている人っていうのは少数派で、どちらかを抱えるというパターンだろう。
そして、抱える不具合によって、活動過剰で怪我したか、活動不足で病を抱えたかが、概ね分けられる訳だ。そういえば、、、怪我が多い人は、病気はしないし、、、病気がちな人は怪我しない。
当然の事だけど、改めて納得である。
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