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2016年10月24日 (月)

機械性蕁麻疹

さて、長引く蕁麻疹。傾向が掴めてきた。
抗ヒスタミン薬は極力減らしている状態だけど、不可欠。
ただ、蕁麻疹が出るタイミングと箇所は、、、、下着のゴムがきつく当たる部分で、起床時が一番顕著。

出る箇所を整理すると、パンツのゴムの当たる背中の部分、横腹の部分が一番。次が、太股の付け根外側近辺。それ以外の箇所は基本的に出ない。

因みに、アレルギーテストでは、食物類はオールセーフ、薬品類もオールセーフであり、正に原因不明な状況。

つまり、非アレルギー性なのである。

これに気付いたのは、太股の痛みで湿布を貼り付けたら、貼り付けた縁のみが赤く膨らんでいるのに気付いたから。その印象で、出具合を観察すると、、、腰回りのゴムの当たる部分が最も顕著ということが判明。

ただ、この非アレルギー性の機械性蕁麻疹、原因不明とのこと。一般論であるストレス、疲労蓄積って話だが、それだと答えにならない。

で、ここからは勝手な対策。蕁麻疹が出ていない時間帯に、冷水摩擦をすることにした。具体的には寝る前。皮膚に刺激を加え皮膚周りの代謝を促す意味合いを込めて、、、、状況が改善したかどうかは不明だけど、非アレルギー性の機械性蕁麻疹だとすれば、一見、冷水摩擦による刺激は逆効果かもしれないが、痒みの原因物質が拡散して蓄積しなければOKという期待を込めての実践。効果を判定して報告したい。

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