ダウンサイジングといっても、、、、
BMWの3シリーズ、318i、、、、なんと、1.5Lの3気筒ターボエンジンだそうだ。
まぁ、出力的には問題無いのだろうけど、、、BMWが軽と同じ三気筒ターボというのは、如何なモノ?
今時、気にする方が少数派かもしれないが、、、個人的には、BMWといえば、シルキー6という直六エンジン、そして昔の02シリーズなら活発な四気筒エンジンという印象が強いだけに、まさかまさかの三気筒である。これ、ミニから持ってきたエンジンである。ミニに載せるなら何の違和感も感じないけど、BMWの、それも3シリーズに載せるのは凄い抵抗感を感じる。
国産車で判りやすく喩えれば、デミオ/CX-3の1.5Dディーゼルを、アテンザに載せるような印象。1.5Dの守備範囲といえばアクセラ迄か?というのが勝手な思い込みだけど、BMWはミニの3気筒を3シリーズに載せてきたのである。
1シリーズに3気筒を載せた時も残念感がハンパ無かったけど、、、せめて、、、FFのBMWに載せるなら理解出来無くないけど、個人的には欲しくない。
最近、エンジンのダウンサイジング、そして、同じエンジンを色んなモデルに激しく展開している。エントリークラスと基本同じユニットが上級クラスにも搭載されていると、機能的には十分なのかもしれないが、なんだかなぁ、、、、という印象が否めない。
| 固定リンク
コメント