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2016年11月 6日 (日)

目に付くところ。

基本、工業製品の標準出荷状態、ノーマルというのは、実によく考えられている。そして、各部の作りは、正に適材適所で間に合わせ感は皆無だ。こういう完成度は、見ていてほれぼれする。
カスタムや改造でも、細やかな箇所の完成度は結構気にするところ。如何に、凄いと思えるようなパーツが組み付けられていても、小さな部分の造作に間に合わせ感が見え隠れすると、、、、ついつい、これってホントに配慮は行き届いている?って印象を持ってしまう。

単車、自転車のカスタムで多いのが、ネジの変更だ。

ネジの変更、純正状態から変えるなら、目的を持って、尚かつ、ジャストフィットが必須である。長さ調整にワッシャを使ったり、或いは、違うピッチのネジをぶち込んだり、、、、こういうの結構多い。

自身、結構気にして見るのが、リザーブタンク別体のマスターシリンダーに交換された車両。このリザーブタンクの固定ステーはミラーネジで共締め固定するのが多いけど、ミラーがカウルマウントのモデル等で、この部分のネジに思いっ切り間に合わせのネジを使って、固定してある車両とか、8mmネジでもピッチが違う普通のネジで強引に締め込んでいる車両とか、そういうのを見掛けるけど、そういう施工を見た途端に興ざめである。

他には、一寸したマウントに用いるステー。これ、以前も記事にした事があるけど、マルチホールの汎用ステー、所謂エーモンのステーを多様したカスタム。そんなモノ使うくらいなら、フラットバー切って、ねじ切って作れよ、、、、、と思う。

単車のカスタムでは、エーモンのステー、間に合わせのネジ、、、、これを見付けた途端、興ざめである。

そういう小さい所を作り込む、、、、、これが、見えない箇所にもしっかり整備しているか否かの判断基準にもなると思う。

逆に、目に見えない、気付かない所迄、細やかに配慮されているのを見付けたりすると、感激するし、自分の車両で、そういうのを見付けると、頼もしく感じて、このメカニック、このカスタムは信用できる!となる。

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