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2016年11月26日 (土)

BT1100の相場感

この度入手して仕上げてきたBT1100、これ前期モデルと後期モデルがある。
基本的に大きな変更点は無いのだけど、自身の印象では、前期と後期では相場で10万円以上の開きがあるような印象。

中古流通価格、業オク落札価格、ヤフオクでの落札価格を見ると、、、、、

前期モデルは、20万円台中盤~30万円台後半迄、後期モデルは30万円台中盤~50万円台中盤迄という感じである。
恐らく、検査を受けて乗り出しというと、前期では30~40万円台、後期では40~50万円台というのが形成された相場のように見える。

ただ、モデル自体の前後期間の変更点は僅か。ただ、小さいパーツは沢山変わっており、前期と後期間で互換性の無いモノが多い。流通量から考えれば前期モデルの方が維持はしやすそうだけど、何故か、後期モデルの方が相場が高い。

まぁ、そんな自分も後期モデルに拘って、程度的には最高とは言えない車両を入手したのだが、、、、

自分の場合、どうして後期に拘ったか?というと、やはり、フィニッシュの違いによる雰囲気である。前期も悪く無いけど、後期のデザインの方が好みというのが最大の理由。

ただ、これに興味が無い人から見れば、前後期の違いに拘る理由が見えないという人の方が多い。でも、相場が異なるっていうのは、この後期に拘る人が、実は思いの外多いと言う事だろう。実際、BTを探している最中で、後期に拘っていると、色々と小言を言われたり、、、と言う事が少なく無かったののだが、実際、形成相場を見ると、気にしている人からみれば、些細な違いが、大きな違いという事を示している。

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