低速トルク
これ、結構重要だ。
低速トルクを確保する方法、四輪車なら、車体の割りに大きなエンジン。ただ、こういうのは現実的に不可能。すると、、、後付けのスーパーチャージャーがベスト。ノーマルエンジンのギア比に、トルクを上乗せするので、増強度合がダイレクトに感じる事が出来る。そして、一つ上のギアポジションが使えるので、トルク増大を実感しやすい。
二輪車なら、手っ取り早いのばボアアップだけど、今の時代、難しい。となると、車種選びが重要。特に、単車の場合は高回転型エンジンが多いので選ぶのが難しいけど、お奨めなのが、ミドルクラス以上のツインエンジン車、そして、アメリカンのエンジンを搭載したロードスポーツ。これは結構お奨め。アイドリング+αの回転数で鼓動感を感じながら高いギアで加速出来る。
この低速トルクの強さは、街中では結構楽しい。低い回転数からアクセル操作に応じて車体が加速する、、、、この力強さは、格別である。
毎日、通勤でS/Cプロボックスに乗って山越え通勤路を走行しているけど、その度にトルクの強さによる心地よさを実感する。
因みに、低速トルクが強いだけではだめ。その低い状態からレスポンス良く回転数を動かせるのが大事。昔のディーゼルでは、トルクは強いけど回転変動を受け付けないからストレスを感じる場合もある。ガソリン車+スーパーチャージャー、これってかなり楽しい。
低速トルクが強いから、高いギアでアクセルを絞って走れる、、、、結果的に燃費も上々なのだ。
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