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2016年11月 5日 (土)

新旧SV650

この重量に関する検索で訪れる方が多い。
出力的には新型が上回るけど、体感出来る差では無いでしょう。
ということで、性能差は重量差。
で、重量の違いは?
新型は13Lタンクで装備重量は196kgである。
昔でいう乾燥重量なら、、、装備重量からガソリン重量と余分に5kg程度引けばよいので、、、196-13-5=178kg程。

初期型は乾燥重量165kg、カウル付きのSV650Sで乾燥重量は169kgである。
これ、燃料タンクは16Lと大きい。これに油脂類重量を5kg程度加えれば、、、初期型装備重量は165+16+5=186kg程度、SV650Sの場合で169+16+5=190kg程度となる。

乾燥重量同士で比較して、大凡13kgは重くなっている。
まぁ、仕方ない。フレームとスイングアームがスチール化、そして触媒入りの重たいマフラー、、、、フレームで7kg程、スイングアームで3kg、触媒で3kgくらいだから、そうなるだろう。乾燥重量差で13kg程度の差が装備重量差で10kgに縮んでいるのは、燃料タンク容量が3kg分少ないから。

因みに、グラディウス系から軽量化されているのは、化粧パーツ、外装パーツ簡略化によるものと言える。

ただ、このクラスの今のトレンドはコストダウンで廉価に提供というのが原則。車体が70万円以下というのが目安だろう。ライバルと目されるNC系、MT-07辺りもスチールフレーム、スチールスイングアームが基本構成。ここで、軽さに拘りアルミ材を用いるとコスト的に太刀打ち出来なくなるので採用を見送ったと思われる。20年前と殆ど価格が同じっていうのは、コストダウンの賜物だろう。

個人的には、、、、新型SVよりも初期型SVを完全整備で乗り出した方が幸せになれるような気がする。メカニズム的に非常にシンプルで、アナログ構成とも言える初期型SVは長く維持する上で苦労も少ないような気がする。

個人的には、スズキVツインスポーツと言えば、Vツイン+アルミトラスフレームというのが他社と一線を画す個性だと考えている。と言う意味で、TL1000S/SV650/400/Sというのが一番それらしいと判断しているところ。

自身も、SVの乗り換えを一時検討したけど、初期型SVをもう暫く維持して峠専用機として運用する予定。

どうせなら、、、初期型の車体に新型のパワープラントを搭載する形で登場して欲しかったような気がする。

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