台湾バッテリーとは?
BT1100のバッテリー、型式はGT14B-4というタイプ。これ、ユアサ品番である。残念ながら、古河電池にはラインナップされていない。
では、このバッテリーはレアな車種向けか?と言えば、そうでもない。ヤマハならドラッグスター1100、MT-01、XJR1300が対応車種だ。割とポピュラーな型番である。
BT1100のバッテリーといえば、今は納車時に新品装着されたはずのACデルコのDT14B-4だが、このバッテリーは2.5ヶ月でセル始動困難となったのだが、その様を見て、店主曰く、ACデルコは爆発のリスクもあるので換える方が良いとの事、、、
で、バッテリーなら国産バッテリーという勧めだが、この型番はレア車種向けで国産バッテリーは存在しないとの話。国産バッテリーは無いから台湾バッテリーでも買えば?という話だが、、、
さて、本題は国産バッテリー、台湾バッテリー、中華バッテリーの区別だけど、これは純粋に生産国で区別すべきか?という話。
このGT14B-4だけど、これGSユアサブランド、台湾ユアサブランドが選べる。
なお、GSユアサブランド品でもMade in Taiwanというのが現状。この型番でMade in Japanは存在しないのだが、果たして、GSユアサブランドのMade in Taiwan品は、台湾バッテリーかどうか?と言う事。
個人的には、工場が何処にあるか?というよりも、ブランドが日本メーカーか、関連の台湾メーカーか?で区別すべきであり、正規購入ならMade in Taiwanでも日本のGSユアサブランドなら国産バッテリーという理解で良いのでは?というのが自身の意見だが、その辺がショップ店主と見解が違うのだが、、、果たして、どっちが正しいのだろうか?
GSユアサの製造拠点は、台湾にも中国にも、その他に色んな国にある。そんな国の工場でもGSユアサのブランドを冠している以上は、GSユアサの正規品と考えているのだが、果たして、、、、。
| 固定リンク
コメント