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2016年12月29日 (木)

調整可能部分の固定は?

折り畳み自転車といえば、フレームが折れて、ステムが折れて、ハンドルポスト長やシートポスト長が調整できるし、ハンドルバーの角度も調整可能だ。

折れた部分を伸ばして固定する部分のメカニズムは、固定が比較的しっかりしている。

しかし、高さ調整を行うポストのクランプ部分、ハンドルバーの角度調整を行うクランプ部分というのは、基本は外周から締め付けて固定する箇所。

このクランプ部分、完全な固定が可能か?といえば、頻繁に折り畳んで収納する自転車の場合、クランプ部が摩耗し、しっかりクランプ出来なくなる事が多い。

クランプ不良となると、高さが、何かの拍子でずり下がったり、角度が滑って変な角度になったり、、、そう言う事が結構ある。

このクランプ部分のズレというのは日常使いでは結構ストレスである。

今、ハンドルクランプ部に関しては、イモネジを使って回転の位置を拘束させているが、ポスト部分は未処置。

自在な位置でクランプできるのもメリットだけど、常用する位置は大抵は決まっているので、ズレ止めキー加工を施すのも手かも知れない。

特に、ハンドルポスト部のズレは気になる。樹脂スリーブを介してアルミポストをクランプする、、、、結構、ずれる。

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