アスファルト舗装は、、、、
ローコストで施工が簡単、ということで普及しているのだろうけど、この舗装は、路肩走行が前提とされている自転車にとっては、舗装路というより悪路という感じ。
施工直後は普通に走行できるけど、舗装工事から1~2年経過すれば、交通量の多い道路では、自動車の通行によるアスファルトのシワが路肩に押し寄せて、路肩部分は波打ってガタガタ状態である。交通量が少なく、メンテスパンが広い道路では、アスファルト全面が亀甲形状で割れて、割れた溝の幅が結構拡がっている。車では気にならないけど、自転車で走行すると電気あんまの如く、物凄い激しい振動に襲われる。
道交法の運用で、自転車は車道、、、、そういう風に決めたので有れば、走行安定性に欠けてふらつきやすい自転車が走る場所、つまり、車道の路肩部分を自転車が安全に走行出来るように整備すべき。整備費用が厳しいのであれば、自転車を購入、防犯登録時に一定の税金を払うようにしても良いので、走行環境を整備して欲しい。
少なくとも、今のアスファルト舗装、、、、辞めて欲しい。
| 固定リンク
コメント