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2016年12月 2日 (金)

趣味ターゲット

趣味、色々ある。今時なら、電子機器端末を利用するもの。具体的には、パソコン、スマホ、ゲーム機が画面上に作り出す世界の中で過ごすモノは結構な多数派が占める趣味かもしれない。伝統的なモノとしては、鉄道模型を筆頭に、ミニカー、ラジコンカーといった現実のモノをホビーに落とし込んだ物も伝統的な趣味といえる。そして、自分にとっては一番しっくり来るのが、等身大というか現物スケールの趣味。これは、例えば車なら本物の自動車、単車なら本物の単車、美術分野(絵画、陶芸等々)、音楽、運動といったモノも原寸大の趣味といえる。

どれも趣味で優劣は無いけど、原寸大の趣味、縮尺化した趣味、仮想化した趣味の三つに分かれているように思う。誰しも、その三つの要素にそれぞれ関心があると思うけど、人によって、その趣味への没頭度は順番が結構入れ代わっているような気がする。

没頭度というと、資金の突っ込み具合の順位といっても良いかも知れない。

自分の場合、原寸大の趣味>>>縮尺化した趣味>>>>>>仮想化した趣味≒0といった感じ。
実際、単車、自転車、自動車といった現物は好きだけど、そのスケールモデルとか、そういったモノは、原寸大の趣味のスケールモデルを手元に置きたいという程度で、差程の拘りは無い。更に、画面上に再現されるモノに対しては殆ど関心が無いというのが現実。

勿論、ラジコンカーとか、一時的に熱中する事はあるけど、まぁ、熱病的。割と早く冷める。そんなもん。でも、自転車とか単車とかは、冷める事は殆ど無い。

趣味というと、使うのも面白いけど、ターゲットに手を加えるのも面白い。工作的な楽しさがある。仮想的な対象にも、スケールモデルにも、そして原寸大のターゲットに対しても、手を加えるのは楽しいけど、楽しさの順位を考えると、やはり、原寸大のターゲットに対して手を加えるのが一番楽しい。

単車、自転車を扱うのも、機材に手を加えるのも大好きで、年中行っているけど、単車の模型に凝ったり、自転車の模型に凝ったりというのは、殆ど無い。部屋に籠もって没頭する時というのは、単車、自転車用のパーツの設計、製図、製作に熱中する時くらいだ。

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