« 整備と改造 | トップページ | 免許返納制度 »

2016年12月26日 (月)

発進加速

自転車に乗って停止状態からのスタートでは、加速は非常にゆっくりである。
これは、ピストでも、街中折り畳みDAHONでも言える事。

何故にゆっくりか?というと、発進して車速が乗るまでの間に、色んな自転車に追い抜かされるからだ。

自身の漕ぎ方としては、極力、力を入れないで加速するというスタイルに拘っているからだ。ゼロ発進からの立ち上がりで巡航速度迄一気に持ち上げるのは、結構、しんどい。

ピストのようなシングルスピードでは、大腿の重さでペダリングするという感じ。だから、平地であっても、巡航速度である35km/h近辺に到達するには、200mくらいを掛けている。

街乗りDAHONでは、内装変速をローにセットして、非常に軽いギア比にして、大腿の自重でペダリングするような感じ。そして、路面のチョットした勾配を利用して、速度を高めるというパターンである。

自身の印象では、発進加速というのは、上り坂に次いでエネルギー消費が激しいと思っている。それ故に、発進加速では極力体力が温存出来るような走り方だ。

|

« 整備と改造 | トップページ | 免許返納制度 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 発進加速:

« 整備と改造 | トップページ | 免許返納制度 »