ACデルコ
やっぱ、ダメだな。交換、確定。
BT1100、納車時にショップで新品装着ということで取り付けられたバッテリー、DT14B-4というACデルコのバッテリーだが、週一のインターバルで運転していたけど2.5ヶ月で始動不能に陥った。その後、デサルフュージョンさせながら充放電を行って満充電状態にするも、セルの回りは今一、、、、取り敢えず、エンジンを掛ける事は可能だけど、明らかに弱々しい印象。
で、ふと思い出した。
それは、SV650Sでの体験だ。これ、知り合いのAさんが店長を務めていたDS小笠原で購入した車両で、納車時にはGSバッテリーを新品装着してもらっていたけど、これが週一運転で8年程使えたのだが、その後、ACデルコのバッテリーを調達して運用するも、これが半年未満で始動不能に陥り、その後、再び国産のGSバッテリーに交換して今に至っているのだが、ACデルコの外れを引いたのか?と思っていたのを思い出した。
そこで、ACデルコの短期間での死亡例があるか?を調べると、、、、ACデルコが短期間でアウトとなる例は少なくない模様。パッと調べるだけで、2ヶ月~半年程度で始動不能となる例が報告されている。
もしかしたら、、、ACデルコって、こういう仕様なんだろうか?
まぁ、納車整備段階で新品調達というと、ACデルコは知名度を考えると激安品なのは間違い無いのだが、、、、後の話だと、爆発するかも、、、なんて言ってるくらいだし、正直、こんなもん選ぶなよ、、、って印象。
ということで、GSユアサのGT14B-4って型式のバッテリーを注文しました。
納期は1~2週間程度とのこと。調達後にデルコのバッテリーはじっくり回復再生充電できるかどうか、色々試してみましょう。
因みに、SVのバッテリー、今はGSバッテリーを使っている。装着したのは2015/7で途中充電は無し。週一運用で1.5年経過、未だにセル一発である。極めて快調だ。試験的に、CXには怪しい『駆ける』バッテリーを装着しているけど、これも途中充電無しで2年経過で未だにセルは元気に回る。極めて快調である。
ACデルコ、知名度の割りに、自分的には印象は宜しくない。
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