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2017年1月16日 (月)

猫対策

単車のガレージ、カーポートで入口以外の面は全て塞いでいる。
でも入口が解放状態だから、基本はオープン構造だ。コンテナ式のガレージのような密閉性は無い。

そのため、、、、枯葉が吹き込んだり、土蜂やカマキリ、蜘蛛が巣を作ったりする。
でも、その辺は未だ良い。

一番許せないのが、猫だ。

猫で許せないのは、爪と糞尿だ。

以前、庭の花壇に猫が糞をして困ってた事がある。猫除けの薬剤も効果は一時的、、、常に監視して追っ払うのも現実的に不可能。で、花壇の猫除けは、金属製の猫除けを設置して追い払う事に成功したけど、、、、ガレージ内での糞尿被害を稀に受ける。

以前は、猫除け薬剤で対処していたけど、最近、BT購入以後、配置を換えてから、それらしき痕跡が見受けられる。金属製の猫除けを置くのは難しい。猫が遣ってくるのはシートの上だ。

因みに、ガレージ内のバイクでガンマにはカバーを掛けているけど、他のバイクはそのまま駐車で、今狙われているようなのがBTだ。

ただ、カバーを掛けてまで対策するのは面倒臭いのである。カバーを使わず、猫対策したい。

で、この度講じたのは、単純ながら効果的と思われるブルーシートで被う事だ。ブルーシートの四隅には、ラバー製のウエイトをぶら下げて上から掛ける事で一応は被える。
これなら、カバーのような脱着の煩わしさは無いし、直接的な猫の被害は防げるのでは?と考えている。

今時は、動物愛護の観点から、動物虐待は犯罪となるけど、猫の場合、飼い猫であっても放し飼いで、飼い主以外から見れば野良猫と一緒。被害を受け続けると、正直、一つも可愛くない。

猫であっても、首に紐付けて、飼い主のエリア外に侵入させないで欲しいくらいだ。

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