単車よりも、自転車よりも、、、、
マナーの悪さといえば、自転車が槍玉に挙がる。単車というと、元々、イメージが悪い。しかし、、、冷静に乗り物のマナーを見ると、実は四輪、車のマナーが最も悪いような気がする。
確かに信号無視は、二輪車ほど多くは無いけど、一時停止する車なんて5%も居ない。横断歩道で待っている歩行者を譲るのも同様で5%未満だろう。更に、大きな図体の癖に、進路変更、右左折のシグナルをマトモに出す車も非常に少ない。合図無しもいれば、進路変更等の直前とか1m前とか、そんな運転が結構多い。
センターラインの無い幅員が5~6mの道では、大抵は道路の中央か右よりにはみ出して運転する車が多く、そういう道の離合では、大抵、大きな車が真ん中を陣取って揉めている。単車では殆ど有り得ない携帯電話、スマホ操作の運転を見ると、車の場合は、かなりの頻度で見掛ける。
車の一時不停止、スマホ等のながら運転による『ふらつき』、道路に占める割合、図体が大きいので他への迷惑度は小さくない。
暴走気味な四輪も危ないけど、自転車が走る速度を下回るようなダラダラ運転をする高齢者の運転も非常にリスキー。ダラダラ運転の場合、一般車両以上に一時停止等を守る事はないし、車線区分を守らない場合が多い。
自身も車を運転するけど、全てを運転していて思うのは、、、、酷い運転は、実は四輪車が最も多いような気がする。
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