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2017年1月30日 (月)

同じ姿勢は、、、

自転車や単車、乗車時の姿勢は、ほぼ固定される。特に自転車はそうだ。
このような運動を長期間行うと、考えようによっては体に良く無さそう。

基本、自転車に乗っている時は、全く違和感、痛みは感じないけど、最近思うのは、日常生活で首を大きく後ろに反らせたり、左右に振り返るような動きをすると、その動きを大きくすると首に痛みや違和感を感じるような気がする。

今迄、この界隈の動きは肩甲骨に受けた古傷が原因?という風に考えていたけど、その古傷痛と、この首を大きく動かそうとした時の可動域限界部付近で感じる痛み、違和感は古傷とは関係無いような、、、、そんな印象。

この違和感というか痛みというか、それを自覚したのを思い出すと、、、、3年前の冬だったと思う。この違和感を少しでも解消しようとストレッチを行っているけど、首回りの可動域一杯で動かす運動を行う事で、その違和感が解消出来ると気付いたのが半年前だ。
そのストレッチによって、違和感は残るものの可動域自体は確保出来ている。

考えてみれば、毎日1時間以上確実じ超前傾のピストバイクに乗り続けている。そうなっても不思議で無いのだ。

このところ気を付けて固定しがちな箇所をリラックスさせるようなストレッチを心掛けている。
運動を続けるのは大事だけど、それによって見落としているような部分も少なくない。運動し過ぎが恐らく原因だけど、そういう場合は色んな弊害が出てくる。この弊害、違和感は、何かのサインである。そのサインを見落とすと健康のための行動が逆効果になりかねない。注意が必要だ。

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コメント

こんにちは!
そうですね、、、老化の可能性が一番高いかも知れません。同じように過ごして、徐々に現れてくるというのは、普通に考えれば老化と考えるのが自然ですね。
最近は、同じ状態、姿勢で長時間固まらないように意識して活動していますが、この意識さえも老化の証明のような気もします。
こういった痛み以外にも、泳いだりしても、最近は歳を意識するような事があるのは事実です。

投稿: 壱源 | 2017年1月31日 (火) 08時35分

壱源さん、こんばんは。

もう一つの可能性は、老化に伴うコラーゲン繊維の劣化・減少です。コラーゲンは皮下組織の線維芽細胞が細胞外マトリックスとして生成しています。老化でそこが不均一に減少すると皮膚にしわができます。皮膚や血管壁が薄く弱くなって行きます。関節の軟骨が減少して行きます。アキレス腱など腱が弱く切れやすくなります、、、などなど。

壱源さんの自覚症状と相関がありそうですね、、

投稿: 通りすがり | 2017年1月31日 (火) 03時01分

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