LEDバルブ
結構、寿命が短い。ソケット置換タイプのLEDバルブ、構造は小さなLEDが密集して一つのバルブを形作っているけど、全てのLEDが点灯、、、、ってこと、案外少ない。
1/4~1/2程度のバルブが死んでいる状態、、、そういう状態が結構多い様だ。
車のポジション球、ウインカー球等は通常の豆電球で、このT10ソケットの電球を置き換える事が出来るLEDバルブが市販されているが、このLEDバルブを構成するLEDが全て光っている、、、ってことは、案外少ないのだ。
車用品に限らない。家庭用の白熱電球、蛍光灯と置換するLED電灯も同じように寿命は長くない。
LEDと言えば、初期コストが高いけど、低消費電力、長寿命だから結果的にお得という話だけど、、、、実際の寿命は白熱電球、豆電球以下である。この辺り、謳い文句に偽り有りということになる。
ただ、LEDバルブの真っ白い光に魅力を感じるなら、それはそれで悪くない気もする。
ただ、、、、ウインカーバルブ等では光の拡散等から考えれば、普通の豆電球の方が適しているような気もする。LEDというと、機械の動作を表すインジケーター程度の利用の方が良いのかも知れない。
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