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2017年2月 2日 (木)

制限速度

高速道路、一般道には制限速度が指示してある。
この制限速度、この速度を超えて走ってはならないという意味だけど、越えてはならないとは言っても、制限速度の1/2以下の速度でタラタラ走るのも如何なモノか?と思う。

最近、高齢者が枯葉マークを付けて、40km/hの道なら15km/h以下で後ろに渋滞を作りながら走っているような、そんな後継を多く見る。
高速道路でも50km/h程度でタラタラ走ったり、、、である。

これは果たして安全と言えるのだろうか?

全ての人がという訳ではないだろうけど、少なくとも、自分は目の前で、そんな運転をされたら結構イライラする。

制限速度を大幅に越えて走って、無理な追い越しを掛けるような運転も言語道断だが、制限速度の半分以下で渋滞を生み出す運転も考え物である。

自身の意識としては、制限速度とは、走行指定速度という風に考えている。
走行する時は、停止状態から加速する場合、一気に制限速度迄加速。そして、巡航というパターンである。そして、先頭を走る時は、決して制限速度を超えない。単車に乗っている場合、速度が出がちになるので、特に速度には注意する。一気に加速するのは、後方に車の群れを近くで従えるのは追突されるリスクを減らすため。自身が車の群れの中で走る時は、前後左右の何処かに逃げ込むエリアを確保しながら走るのが鉄則だ。

しかし、制限速度に大幅に満たない車の後ろというのは、大抵は、イライラが募っているせいか、車間が非常にタイトとなっており、リスクが大きく増した状態。こういうのは、非常に危ない。

制限速度に近い速度で走ることが出来ないドライバー、、、こういうのは、事故原因になりかねない。こういうドライバーも運転免許を返納した方が良いと思う。

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