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2017年2月21日 (火)

機能すれば問題無し

古めのスポーツバイクや、今時でもバリバリのスポーツモデル以外では、装着しているパーツは必ずしもハイスペックパーツとは限らない。

例えば、SVのサスペンションはオーナーの間では不評だったりする。ブレーキも片押しのピンスライド式のキャリパーだ。ということで、評判は今一だ。
古いガンマでは、対抗ピストンキャリパーとは言え、決して評判の良いものではない。

確かに、今時のハイスペックのパーツ群に較べれば見た目も今一で飾り気が無いのは理解出来るけど、だからといって、必ずしも機能に不満を覚えるか?といえば、そうではない。

自分の場合、実質的に全く問題を感じないので、交換しようという気が起こらない。
鈍いのかもしれないが、通常の利用において、機能に不満を覚える事が無い。場合によっては、1980年代のモデルでブレーキタッチで不満を感じる事があるくらい。そういう場合にホースを交換する程度だ。

見た目の満足度というのは、ポイント高いのは理解出来るけど、最近は、見た目の満足度だけでパーツを交換するということは少なくなった。

それよりも、維持に伴うパーツのメンテナンス、補修等を考慮して、極力ノーマルに拘る事の方が多かったりする。

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