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2017年2月16日 (木)

難燃ブルーシートの利用

単車の保管、基本は屋根付きガレージに保管している。特に、ガンマだけはガレージ内だけど、更に車体カバーで完全に被って保管しているが、他のモデルは、そのまんまである。

ただ、他のモデルは雨は凌げてもホコリの付着は不可避な状況。ガレージ自体が完全に密閉構造でないから仕方ない。ガレージは、屋根の他、出入り口面以外も塞いでいるけど、出入り口面は開放構造だから仕方ないのだ。

ただ、ホコリの付着だけならいざ知らず、最近は飼い猫が捨てられた野良猫の侵入の形跡もあり、シートに爪のひっかき傷、足跡が見られるようになってきたので、ガンマ以外のバイクにもカバーを掛ける事にした。

ただ、一台毎のバイクカバーは面倒臭いので、簡単に被えるモノを考えてみた。

その結果行き着いたのが、難燃ブルーシートである。全体を被う訳でなく、上からカバーする程度なので1.8m×1.8mの手頃なサイズ。この四隅に飛散防止にラバーのウエイトをぶら下げて上から掛けるだけの簡単なモノ。脱着の手間も殆ど無いけど、ホコリの付着防止と猫の乗り上がりは取り敢えず防止出来る。

シートの価格は数百円レベルである。雨ざらしの中で使うには不十分だけど、屋根の下で補助的に使うなら十分である。結構、お奨めである。

一時期、スパッタシートを使ってみたけど、重たいのと、飛散するガラス繊維がウザイので没にしたところ。

ブルーシート系は難点は耐熱性が高くない事だけど、それ以外は結構優れものである。

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