接近音発生装置
以前、街乗り自転車には鈴を付けていた。ただ、これは紛失してしまい、今は何も付けていない。
ただ、走行を気付いて貰うためには、何らかの接近音のようなものがあれば便利。
そういうモノをチェックすると、ハブ軸に固定する『鈴ピカくん』といものと、フジワラ産業さんの『すずねちゃん』というものがある。
『鈴ピカくん』の構造は、ごく一般的なストラップ付きの鈴だけど、そのストラップをハブボディに装着するもの。ハブボディに装着することで、鈴がグルグル回るということだろう。ただ、鈴がホイールの回転速度で回転している限り、遠心力で鈴自体の鳴りは悪くなりそう。
鈴ピカ君については、普通の鈴はハブ軸に付ければ誰でも出来るものだけど、同じ様に鈴を付けても、実際の音の鳴り方は今一。
『すずねちゃん』は、金属ケースの中に鈴が二個入っていて、その金属ケースをホイールのスポークの内側に固定するもの。ホイールの回転に併せ金属ケースが回転するけど、ケース内の鈴がケース内で転がる事で音を出す構造。構造的には単純で自作可能っぽいけど、適当なサイズの金属ケースの入手が問題。手間を考えると、購入するのが手っ取り早いけど、現在のところ通販等で入手するのは困難な状況。
これまで、車体の一部に鈴をぶら下げていたけど、そういう構造に較べると音はしっかりでそう。近い内、すずねちゃんっぽいものを作ってDAHONにでも装着しようかな?と検討中。
ホイール内に装着可能な金属製の小さなケースがあれば簡単に出来るけど、そういうケースが見当たらないので、出来れば通販購入するのが理想だけど、通販購入先も見当たらないので、保留中。あまり高いコストを掛けて作る程のモノでもない。ローコストで効果的な良い方法があれば、それでもOKだ。何か良い案は無い物か、、、、。
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