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2017年2月14日 (火)

二輪にも高性能バッテリーが、、、

この度、4年ぶりに車のバッテリーを交換した。新車時装着の純正バッテリーは3年未満で上がったので交換し、その次が今回迄持ったバッテリーで四年間使う事が出来た。
バッテリー的には未だ使えそうだったけど、時期的な事で早めの交換に踏み切ったのである。因みに、この四年間使えたバッテリーは、エネオスのビクトリーフォース・スーパープレミアムの再生バッテリーだけど、新車時装着のバッテリーよりも長く使えたのには吃驚である。このバッテリー、上がってエンジン始動が厳しくなった後に充電した結果、取り敢えず、12.8Vを維持して、再始動も問題無い状態。
で、今回新たに調達したのは、出光のザクシアの再生バッテリーだ。
感想では、再生バッテリーも結構使えるというのが自分の判断だ。
因みに、純正バッテリーは34B19Rというモノで、前回迄つかっていたのは、34~44B19R、今回のが34~60B19Rというもので、基本的には純正形状だけど、スペック的には純正を上回る仕様だ。
四輪バッテリーでは、ガソリンスタンドで売っているバッテリーがあるけど、不思議な事に二輪車では、そういう高性能バッテリーというと皆無。

そもそも、二輪のバッテリーは販売量の関係からか、基本的に非常に高価である。そして、サードパーティの互換品というと、中国製、韓国製、台湾製の安価な製品で、高級なバッテリーというのは、異様に高価なリチウムイオンバッテリーくらいしか見当たらないのが現状。

二輪も鉛バッテリーで高性能なモノが出れば有り難いのだが、、、。

この次、二輪のバッテリーは試験的にリチウムイオンバッテリーを使ってみようと思う。

因みに、バッテリー交換の際は、バックアップ電源を繋いだ状態でバッテリーを入れ換えている。
理由は、時計、カーナビの設定、シートベルト警告音の設定がリセットされるからだ。この辺りの設定、結構面倒くさいのだ。

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