バックミラー
単車のバックミラー、結構重要部品である。先日、ガンマのミラーをGK71F用のミラーに交換した記事を掲載した事があるけど、ミラーが内に付きすぎていると、適切なところが見えないし、ミラーが小さすぎると視野が不足する。
十分な視野で十分なエリアを捉えるというのが大事。
ミラーといえば、カウル付きのモデルの多くは、カウル装着、ネイキッドモデルはハンドル装着だけど、どっちが見やすいか?というと、個人的には、ハンドル装着のミラーの方が見やすいような気がする。
形的にはカウルマウントの方がカッコイイし、ハンドリング的にもカウルマウントの方が優位なのは理解できるが、ミラーの機能という部分から考えるとハンドルマウントも捨てがたい。
まぁ、カウル付きモデルにハンドルマウントのミラーというと、セパハンという構造上難しいかもしれない。RC213Vのようにバーエンドミラーという手もあるかもしれないが、あれは、立ちゴケしたら一発でアウト。因みに、RC213Vのミラーは15万円だとか、、、、
カウル付きモデルでハンドルマウントのミラーといえば、レプリカ創成期のモデルに見る事が出来る。
VT250Fの初代インテグラ、KR250で初期のKR250Sの前のモデル。ただ、何れもミラーはハンドルから角のよう飛びだしていたので、あれが、もう少し低くタイトにマウントできれば格好良さそう。
ガンマのミラー、今度はハンドルマウント化させてみようかな?と考え中。
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