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2017年3月31日 (金)

燃料警告灯

今時のバイク、燃料が減ると残量警告するインジケーターが点灯、点滅するタイプが多い。最近のモデルでは、警告灯表示されると、その時点からの走行距離を表示させるモノ等もあるけど、チョットウザイ。
この残量警告灯は、給油すると消えるものが多いけど、モノによっては、給油して指定距離を走行してから消えたりと、メーカー、モデルによって様々だ。

因みに、このような残量警告灯が装備され始めてからは、燃料コックのリザーブポジションというのは殆ど消滅した。今時のモデルは燃料コックの存在を意識させる事は殆ど無いのが現実。今時のモデルは、燃料ポンプで供給する構造からか、燃料のON/OFFをユーザーに任せていない。

燃料コックの手間を減らしたのは、1980年代初頭から普及した負圧コックだ。これによってOFFポジションに戻す事を忘れる事による燃料漏れを防ぐ事に成功したけど、リザーブポジションは健在だったけど、1990年代後半以降は、リザーブポジション自体が消えて、コック操作というのは必要なくなっている。

何でもかんでも自動化して操作の手間を省くのは便利かも知れないけど、構造的にシンプルな方が手間が掛かっても好み。

例えば、負圧コックの場合、負圧をマニホールドニップルから取り出すけど、そのニップル部の劣化で二次エアを吸い出すとエンジンの調子が悪化したりする。下手なデバイスを追加するほど故障リスクが増える。エンジンの調子を見る時も、燃料が供給されているかどうかのチェックを行う時、負圧コックの場合はチェックのしようが無い。

色々考えると、やっぱり手間が掛かってもシンプルな構造の方が有り難い気がする。

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