700Cでもエア管理
以前は折り畳み自転車等実用自転車のエア管理について記事にした事もある。
今度は、高圧な細い700Cサイズのタイヤの場合だ。
高圧程、エア圧の低下が顕著。当然と言えば当然である。
ただ、このエア圧の低下度合が、全て同じか?というと、必ずしもそうではない。エア圧が下がりにくいチューブ、直ぐ下がるチューブと色々である。
高圧タイヤ用のチューブというと、700Cのロードバイク用のチューブだけど、超軽量チューブ、軽量チューブ、レギュラーチューブの3種類に分けられる。
重量とは即ち厚さであり、超軽量のチューブで0.5mm弱、軽量で0.6mm、レギュラーで0.8mmで、重量は各々50g、65g、85gといった感じで、厚みに相関している。
自転車のタイヤというと、耐パンク性能でチューブには関心が行かない傾向が強いけど、続けて乗る習慣があると、エア管理という面でエア圧低下が少ないのが理想。
軽量チューブのメリットは、携帯時に嵩張らないのがメリットと考えているけど、同じエア圧なら若干乗り心地が良いような気もするけど、個人的には、分厚いレギュラーチューブが好み。
なぜなら、、、エア圧の低下が割と少ないので、エア圧チェック+補充のインターバルが長いのが日常的には楽。
ということで、日常乗りのロード、ピストは全部レギュラーチューブを使っている。
| 固定リンク
« 小さな配慮 | トップページ | 牛乳、ヨーグルト »
コメント