老化
四十代後半以降、身体が何処にも違和感、痛みを感じないということが無いような気がする。
最初は、古傷による後遺症?運動し過ぎによる過労?と感じていたけど、どうやら、それだけではないような、、、そんな感じ。
全体として、身体の可動域が制限されているような感じ。もしかしたら、生活習慣でデスクワーク主体で動かなくなったのが原因かもしれないが、凝りのような感覚だ。ただ、三十代以前は凝り自体を感じた事がないので、感じるとすればやはり老化かもしれない。
他には、筋トレ、水泳、自転車という運動は、筋トレで25年以上、水泳だと生まれてから泳いでいない年数を探すのが難しいくらいだし、自転車も復帰して12年だけど、何れも伸び伸びで能力がアップしていた頃のような感じではない。それよりも、同じメニューを消化している生活の中で、大きな疲労を感じたり、能力の低下を感じたりする方が多くなってきたように思う。
やはり、普通に考えて老化による衰えと言う事かも知れない。
ただ、一方で、その衰え、慢性的な違和感、痛みに対して、何らかの施術や対策を試みているのだけど、その試みの幾つかによって、改善を感じる事もある。
改善出来ないなら、完全にアウトだけど、仮に改善出来るなら、もしかしたら違和感を解消可能かもしれないという期待も少なからず持てる訳だ。
最近、これが老化で不治というか、そういうモノなのか?或いは、一時的なモノで、解消可能なものなのか?というのが、結構気になるところ。
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