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2017年3月 3日 (金)

維持リスクを考慮すると、、、

さて、BT1100、拘って探して貰って入手したものの、ベルガルタヤマハが製作したモデルで、年式的に2005年製というのは、冷静に考えれば相当に古い車両。
この古さ、国産車なら当て嵌まらないようだけど、ヤマハという名称が付いていても、実は外国製、、、それ故に、パーツの入手性は、極めて困難なモデルといえる。

それを認識したのは、入手後に判った数々の欠品パーツのオーダーを試みるも、殆どが入手不可能という話。

これから年数が経過して修理を試みるにしても、その時点においてパーツの調達は実質不可能とも言えそう。

国産旧車なら、年数が経過しても、パーツがメーカーから調達出来る場合もあるし、流用車種からの調達も可能だけど、外国産の稀少車の場合、年数が経過する程に、色々と困難になる可能性は否定できない。となると、維持を続ければ続ける程、維持の難度は高くなりそう、、、ましてや、パーツの入手ルートを確立している訳でもない。

ということで、これを単車ライフの最後の一台と決めて維持するのは厳しいという気もする。車検迄1年半残っている。1年半の間にどれだけ貯める事が出来るか?は不明だけど、もっと普通のバイクを普通に探して買い換える方が、もしかしたら幸せになるかもしれない。気持ちが入り込む前に、BTとはお別れする方が実は良いかも知れない。そんな気もする。

今の時代、最新のモデルと言えば、四輪的でもあり、そういう感じで付き合う方が良いかもしれない。

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