« その後のバッテリー | トップページ | 分解の切っ掛けは? »

2017年3月22日 (水)

小さな配慮

単車、自転車、四輪を維持していく上で行っている自身の整備、モディファイは、小さな配慮に拘りを持って行っている。

基本、自身で重整備を行うことは無い。整備に費やせる時間、場所が限られているので、最長でも半日で完結出来る範囲の整備しか行っていない。

その範囲の整備というと、補機類の整備、交換、修理が殆どだ。ただ、そんな部分の整備を行う上で気を付けるのは、細やかな配慮というところ。

劣化や不良で機能を失っていれば、機能を回復させるけど、在り合わせ的な処置、適当な処置というのは極力行わない。小さな部品の欠品も放置状態で手を加えないなんて事も無い。
気を遣うのは、ハーネス、ワイヤー類の取り回し、樹脂部品の劣化度合、アジャスターパーツの有効性、接点部の導通状態、パッキン類の密閉度、間に合わせネジの利用といったところ。

日常使いで嫌になるのが、ハーネスの突っ張り、遊び過ぎ、接触不良による灯火断、アジャスター不能、排気漏れといった症状。致命的ではないけど、こんな不具合が多発すると嫌になるもの。これを如何に防ぐか?が大事である。

BTでは、防水防塵カバーが欠品したり、接触不良、ワイヤーの取り回し、カーボンパッキンの欠品等が、サンデー整備の度に見付かり、結構、イラッとする事が多かったけど、そういう小さなエラーは極力防ぎたいモノである。そういう部分を無くすのは当然だけど、正常状態でも長期運用で、モデルの癖的に表れる不具合を、道理に基づいて対策を講じていくのがベスト。そういう配慮を持って維持するのが理想なのである。

まぁ、このような維持に伴う配慮というのはオーナーにしか出来ない芸当。ただ、標準状態の機能に留意した整備というのは誰でも出来るもの。そういう留意が行き届いた車両に巡り会うのが、その後の配慮に繋がる良縁となるような気もする。留意が不足して気持ちが離れると、配慮すべき存在に為るまでに手が切れる可能性も高くなる。

|

« その後のバッテリー | トップページ | 分解の切っ掛けは? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小さな配慮:

« その後のバッテリー | トップページ | 分解の切っ掛けは? »