« 自転車のチェーンオイル | トップページ | 禁酒、禁煙 »

2017年3月16日 (木)

不惑回想

今の生活習慣を作り上げたのは、この十年程の話。正確には2005年以降である。2005年の段階では、体重は85kg以上、体脂肪率25%以上だったのだけど、その時にダイエットを決意して今に至る。まぁ、ダイエット以前に、スイム+筋トレの運動習慣を身に付けたのは、2003年頃だから、14年も前の話だ。

2003年頃といえば、デスクワーク中心で雑用、事務処理が多く、面倒臭い仕事ばかりで自分の時間が全く取れない頃だ。この肥満週間は何時からか?と言えば、更に遡り、21年前の1996年頃だ。この頃から、官公庁との仕事が増えて月平均の残業時間が120時間という状態を数年間続いたのである。その結果、体重は80kgを超え、腰痛に悩まされ、年中睡眠不足となっていくのである。検診では、高尿酸血症、高脂血症、脂肪肝、、、、と色々指摘されていた。これでは拙いと、一念発起したのが1999年で、この時は半年でコンディションを戻したけど、多忙さ以前にも増してハードとなる。その結果、2002年から2003年に掛けては、常に腰痛、神経痛等に悩まされ、一寸した事でぎっくり腰になるというパターン。振り返れば、三十路の殆どは、健康悪化まっしぐらだったのだ。それで、死を意識したのが2003年だ。それから、最悪現状維持を願い運動を始めたけど、現状維持では痛みと一生付き合い、病が重病化、慢性化すると危惧を感じたのが2005年である。

2005年は生活の価値観を全て変更したのを今でも覚えている。それまでは、残業時間は減ったとしても月60時間以上で、出張も日帰りで沖縄とか、無茶なのが連発していたけど、2005年以降は、残業は月20時間以下、健康維持優先、自分時間の絶対的な確保優先という生活に変更。毎日3時間の運動の絶対確保、週末の趣味時間の絶対確保を全てに優先して実施する事にしたけど、その甲斐あって、持病的な症状は改善し、全ての問題が解決出来て今に至る。不惑の時代は、三十路で失った健康と趣味を取り戻す10年だったと言って良い。

不惑を過ぎて、不惑の次は50歳にして知命ということになるけど、自身天命は?というと、社会に対しては発明したものを普及させ定着させたいというモノもあるけど、そんな事よりも、ふざけた話ではないが、聞こえてくる老化に抗い、今を維持する事を編み出して楽しい老後を迎える準備期間として過ごしたいものである。

|

« 自転車のチェーンオイル | トップページ | 禁酒、禁煙 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 不惑回想:

« 自転車のチェーンオイル | トップページ | 禁酒、禁煙 »