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2017年4月 8日 (土)

SP仕様

80年代、レプリカバイクにラインナップされていたのがSP仕様車。
先駆けとして登場したのは、FZR400RRだったような記憶がある。SP仕様車といえば、4スト400ccではクロスミッション、2スト250ccではクロスミッション、大口径キャブレター、乾式クラッチというのが定番だった。

自身、3MAとVJ21のSPモデルを一時期所有していたけど、これらのモデルは極めて楽しい存在だったのを覚えている。

このSPモデルの美点は、何と言ってもギア比である。ローギアが高いのが素敵なのだ。通常のセカンドに近いポジションである。それは、この辺の峠で遊ぶには最高のマッチングなのである。確かに、多少は発進に気を遣うものの、使えないことはない。そもそも、街乗りのストップアンドゴーで使うような乗り物ではないのだ。

朝早く起きて、峠に向かう。早朝の誰も居ない時間帯しか市街地は通らない。そして、山間部に入ると、、、それはそれは、最高である。

レプリカといってもSPで無いモデルの場合、ギアレシオは普通のレシオである。普通のギアレシオでは、郊外の峠では殆ど遊べない。ロー、セコが殆どだけど、普通のギアレシオはローとセコが離れすぎて気持ちよいシフト操作が出来ないのだ。

しかし、、、SPモデルはローが街中では使いづらい程にハイギヤードだけど、峠ではロー、セコの操作を負担に感じないのが最高の美点である。SPモデルだろうが、ノーマルモデルだろうが、一般道の峠では、パワーバンド×サードという選択肢は殆ど無い。セコが上限である。ならば、ローとセコが心地よく遊べるSPモデルというのは実に魅力的な存在なのだ。

SPモデルなんて、乗れたもんじゃない、NGだ!、、、そういう意見も聞くけど、こんなもん、街中で乗るなんて考えていないので、自分的には全然OKな存在だ。

2ストのSPモデル、一寸欲しいかも知れない。今買うなら、、、KR-1Rが欲しい。

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