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2017年4月28日 (金)

電源依存

世間的には化石機だけど、我が家ではバリバリのP6T、、、CPUは初代のi7で920だ。パフォーマンス的に不満は全く無いけど、数年間隔で、起動時に異常音を発生する。

それは、、、『ピーピッピッピッ』である。これ、ビデオRAM、メインメモリのエラーである。
ただ、この症状、P6T以外にもこの世代のマシンを各所で使っているけど、共通して発生する症状である。

以前は、周辺機器の多さが原因?とか、色々考えていたけど、最終的な結論は電源の劣化である。

周辺機器を減らしたり、色々やったけど解決せず、最終的な解決に至れたのは、電源を交換してからである。

前回、電源を交換したのが2011年頃である。最初の電源は4年でアウト、そして、今回6年目にして異常音発生である。一応、電源の予備は準備しているので、これに交換する予定だ。

最新のアーキテクチャーでも、今後は速度志向ではなく、極力省エネ志向で負担、負荷の小さい選択が良さそう。

そういえば、以前、Pen3-SのDUAL機でも電源次第で起動出来たり、出来なかったりを経験している。PCにとって電源のコンディション、クオリティーっていうのは結構重要である。

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