納車整備
二輪、四輪に限らず、支払い時に計上されるのが納車整備費用だ。
この納車整備費用、どこからどこまで入るか?というと、店側、客側で認識が大きく違うような気がする。
恐らく、店側は、車検が取れるレベルであればOKという判断だろう。
しかし、客側は、それ以上を求める傾向である。
自分の場合、特に中古車では、以前のユーザーの素人臭の漂う箇所を修正して欲しいという判断だ。
でも、残念ながら、自分の周りでは、自分の望む状態で整備される事ばかりか?というと、必ずしもそうでない事が少なく無い。
まぁ、仕方無い事だ。
でも、素人整備の痕跡が残っていたり、欠品が放置されたままの状態を見付けると、かなり残念な気持ちになるのは事実だ。
見落として過失的に残っている場合は、まぁ、仕方ないか?とも思う。
しかし、黙認してスルーして残っている場合は、大丈夫か?と不安に思う。
ただ、作業痕跡として有り得ない状態を見付けると、マジか?と疑念を抱く。
因みに、この頻度率は、ハインリッヒの法則に近いかもしれない。
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