ピストでヒルクライム
週末の定例コースの締めで行うヒルクライム。距離で800m程、これで標高100mを駆け上がる。この所要時間は毎回計測している。
最初の頃は4分チョイだったけど、最近は3分台が多い。ただ、コンディションが良い時、或いは、何かに追い掛けられた時等は2分台に突入することもある。ただ、2分台で走ったのは、過去に3回だけだったような記憶がある。
因みに、2分台で走るとなると、12%斜度をピストで15km/h以上で登坂することになるのだ。勿論、きついけど、重さ自体はゆっくり走る時よりも感じない。登坂においてホイールの慣性を利用して失速分をペダリングで補うような感覚である。
ホイールの回転が止まって、ペダリング毎に回す時の方が大きな力が必要な印象。
ギアの選択肢を絞ってヒルクライムを行うと、身体の使い方を工夫するようになるので、結構お奨めだ。
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