« バンドパット | トップページ | スリット側溝 »

2017年4月 4日 (火)

ニュータイヤ

一皮剥けるまではグリップは発揮しない。
ラフなアクセルワークでトルク変動を与えると簡単にグリップを失う。徐々に、穏やかに皮むきする必要がある。

このグリップロス、ミドルクラスのツインでも結構発生する。

SVでもCXでも経験済み。CXは昨年の春にK527を履かせた時、SVでは今年の春にGPR300を履かせた時にも経験した。

因みに、このグリップロスは気を抜いた時に表れやすい。ニュータイヤだという意識の元で丁寧な操作を行っている時は何も起こらない。大抵は走り慣れた自宅近くの団地の一寸した道なんかで発生するのがパターンだ。

恐らく、走り慣れたということで、注意力が低下している。そして、慣れているためか、それなりに寝かしている。そんなところが原因だろう。

単車でグリップロスは何時起こるか?というと、曲がる、バンクさせる、立ち上がりに向けてアクセルを開ける、、、すると、グリップを失って単車が傾いた状態からリアがアウトに流れるパターンである。大抵の場合、リアを流すという意識は無いから、無意識でアクセルを戻してしまう。すると、、、グリップが回復して寝ていた車体が起き上がる訳だ。

バンクと言っても殆どバンクしていないし、速度も出ていないから、ハイサイドで吹き飛ぶというような事態には陥らない。

因みに、タイヤは一皮剥けたら、基本的に普通のグリップレベルのタイヤであれば、グリップを簡単に失うと言うことはない。人によっては、タイヤの寿命は2年だから、2年で走行距離が1000kmに満たないような人は、バリバリのハイグリップタイヤを履く方が良いという意見もあるけど、個人的には普通のタイヤで十分だと思っている。やはり、80年代のイメージで割と普通のタイヤでフルバンクさせても大丈夫だったし、そういう時代の白バイ隊員等のタイヤもスタンダードタイヤである。それで普通に寝かしあげたスラロームや旋回を普通にこなしていたのも事実である。

普通のタイヤで十分である。ただ、一皮剥くのは大事だ。

|

« バンドパット | トップページ | スリット側溝 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ニュータイヤ:

« バンドパット | トップページ | スリット側溝 »