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2017年5月30日 (火)

タイヤの見直し

春先に二週続きでパンクを喰らった。
二回とも鋭利な小石がトレッドに刺さってチューブ迄貫通という顛末である。

一方で、昼ポタ用DAHONに装着しているシュワルベマラソンは全くパンクしない。トレッドのゴムの摩耗も極僅かでパターン溝も健在。つまり、溝深さ分の異物が刺さっても貫通しないのである。

ツーリングに持ち出すならば、ケブラーベルトのコンパクトで軽量なタイヤが良いけど、週末の定例コースを走るなら軽さよりも頑丈さ重視で良いかも知れない。

現状はパナレーサーのクローザープラスを選んでいるけど、次はもっと頑丈なタイヤにするかも、、、、

長距離用のスポルティーフにはシュワルベのタイヤを使っているけど、これ悪路走行を繰り返しても結構丈夫。

ということで、候補はシュワルベのデュラノプラスってモデル。シュワルベのラインナップの中で耐パンク性能が最強というタイヤみたい。
安くないけどパンクしないのは重要な要素。

耐パンク性能は各社とも色んな名称で紹介されているけど、優劣の程は不明。

で、考えたのは重量で選ぶこと。耐パンク性能といえばゴム厚次第である。つまり、重たいタイヤ程、分厚いタイヤである。今使っているクローザープラスは190gと軽量なタイヤである。パナレーサーでRACE D EVO3は230g、Elite Plusで260g程だ。シュワルベのデュラノプラスでは340gと重量級だ。この重量は、ゴムは下手すれば二倍程度、、、、結構良さそう。

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