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2017年5月12日 (金)

何時まで、何時か何処かで?

ボルトベースのスクランブラー?で、SCR950ABSってモデルがリリース。
見た瞬間、これってXT500オマージュ?っていうのが第一印象。
ヤマハって言えば、MTベースのXSRがRZ仕様の外装を販売したり、、、これって1980年前後のトレンドを今のモデルに被せているだけで、1980年当時の購入層である20代世代、今の55歳前後層をターゲットにしているのが見え見え、、、

こんな事しているから、新しいユーザーが生まれないような気もする。

1980年頃の空冷Vと言えば、XV750E/SPを思い出すけど、その時は、その時代ならではのスタイルで登場している。RZ250、XT500も然りだ。その時代の最先端のトレンドで生まれたモデルだ。

そういう意味でみれば、XV750E/SP、RZ250、XT500というのは、登場した時代において前を向いて開発されたモノ。当時の新規顧客開拓を旗印に生まれたモデルで、先進的なモデルだったわけだが、今時のSCR、XSRっていうのは時代を振り返って開発されたモノ。昔の懐かしライダーの懐古心をくすぐるために生まれたモデル。時代からみれば後ろ向きのモデルという訳だ。

こんな何時か来た道的なモデル、良いと思う感覚が生まれない。これ買うなら、、、、RZとかXTとか探して仕上げる方が粋な気がする。自身、50代だけど、今、ヤマハで!となると、他のMTシリーズの方がマシ。ただ、XV750とかRZに感じた革新性を感じるか?というと、MTシリーズでは弱い。ジャンルを生み出すような強さ感に欠けているし、メカ的な先進性を感じる部分も弱い。過去のインパクトといえば、CB750Four、Z1/2、CB750F、CBX(1000)、GSX1100S、RZ250/350、RG250ガンマ、GPZ900R・・・・・のようなモデル群。最近ならZZR1100、CBR900RRといったモデルだ。時代を拓くような存在はなかなか生まれない。セールス的には拓かれた時代の追随者の方が上回るかもしれないが、最近は追随モデルか懐古モデルばかり、、、、一抹の寂しさを感じる事が多い。

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